2017年8月8日火曜日

【陰隲録】功過格表125 推薦の定義付け 十善 いい人を紹介しよう②










このブログの全体地図はこちら
はじめに(ご挨拶とこのブログの目次・地図)



なお、皆さんの記事の感想大募集です。
陰徳や積善積徳、改過の話やコツなど、体験談を大募集中です。ご遠慮無く、ご書き込み下さい。
記事下のコメント欄や、メッセージやメールで、お気軽にどうぞ。

その事例が、他の閲覧者様の、新しい積善改過の参考となり、
そしてそれが、さらに陰徳になるという、好循環のスパイラルです。

【開運講座:陰隲録・功過格/袁了凡】のシリーズ記事一覧はこちら



功格五十条(善行のプラス50項目)

・善行の結果として、お礼の金や物品を受けた物を除く

十善に相当する行為
◯一有徳人を薦引す



推薦の解釈


タイトルには大雑把に紹介と書いています。

しかし、紹介というより、バックアップと言ったほうが、より的を得ている感じがします。

政治家なら、後援会とかの資金やマンパワーなどのバックバックです。

ある特定の、人物を見込んで押上げる。
有形無形の援助をする。
ヒト・モノ・カネの援助です。

これが陰徳になるということです。

なぜ、陰徳になるのか?

要するに人助けだからです。

この社会では人は一人では生きられません。

まあ、野山でサバイバルするという手もありますので、厳密に言えば、一人でも生きられないことは無いのですが、基本は、他人の助けを得ます。

うさぎと同じで、一人だと寂しくて死んでしまうのが、人間という生き物です。

要するに、他人を助けることで、陰徳で自分も助けられるというのが、返報性の原則としてあるわけです。
無論、陰徳なので、即、自分に反映するかどうかは別です。

恩をアダで返されることもあるでしょうし、そもそも陰徳なので、誰も知られてないのです。
因果応報として、タイムラグがあるのです。

戻ってくるのが、翌日かもしれないし、数年後かもしれないし、来世かもしれません。

どちらにせよ、陰徳として帰ってくるのです。

現代はネット社会になったので、このバックアップが減っている時代です。

ネット社会以前は、人とのやりとりが、直接か手紙か電話かだったので、より直接の集まりが頻度が高かったのです。

ネット上の単に情報だけやりとりする状況だけだと陰徳ポイントが少ないのです。
※厳密に言えば、ネットはただの通信手段ですので、ネット上でも人助けは相当可能です。
まず、情報が無ければ人との接触も不可ですし・・・。

ちなみに、推薦するのは人だけではありません。

商品などの人以外の物体も同様に推薦できます。

優れたモノや良いモノを紹介するのもこれに準じていると考えてよいかと思います。

物体だけでなく、情報などもそうです。
考えや思想、哲学、宗教などの良い情報も同様でしょう。

良いと思ったら他人に教えてあげるのが功徳なのです。
与える者は与えられるのです。

人に推薦するというのは、こういう無形の対象も含めます。


リスク



しかし、当然のことながら、人に推薦するのは推薦人としてリスクを負います。
推薦人がとんでもないクズだったら、推薦者が責任を追ってしまうのです。

どんな陰徳もそうですが、他人と関わる以上、リスクがあるのです。
まあ、恋愛でも商売でも全部そうです。
他人という他生物と関わるのはリスクがいります。

陰徳という形でだいぶリスクは減っていますが、それでもリスクはあるのです。

しかし、それでも陰徳はしなければなりません。
正直言って、この現代日本という恵まれた環境でいることは、相当の陰徳量を消費しています。

江戸時代の農奴に生まれたら手も足も出ません。
それどころか、アジアには手足を切り落とす性奴隷や物乞いの習慣がありますが、世界にはこういうマジで手も足も出ない生まれもあるのです。

日本で今、このブログをネットで見れる環境にあるといことは、今までの輪廻の中でも屈指の天人レベルの環境なのです。
何もしないと、この好環境の維持に使われる陰徳ゲージがめきめき減っていきます。

わかりやすく言うと、猛毒を食らって秒単位でHPが急速に減っていく状態なのです。

しかし、リスクとして、よくあるのが、恩を仇で返す輩です。
陰徳で恩を仇で返されるのは、過去世のカルマの借金の返済です。
単純に善人を迫害した(冤罪をかぶせた)過去の業があるのです。

子育ての結果、子供が不良になって文字通り、不良債権になることもあるのです。
それと同じです。
他人と関わる以上、リスクはあるのです。

もっと言えば、投資と同じです。
投資が焦げるか否かは、運否天賦です。
自己責任の世界なのです。



















0 件のコメント:

コメントを投稿