2018年2月12日月曜日

【貧・病・争対策シリーズ健康編】②官足法 足の裏マッサージ健康法











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ちなみに、健康法コンテンツ含めて、皆様の体験談やオススメ健康法なども募集しています。
ご遠慮なく、コメントやメール下さい。




皆さんは、よくテレビで、芸能人が罰ゲームで、足裏マッサージで悲鳴を上げるシーンをご覧になったことがあるでしょうか?

また、青竹踏みを使う老人は昔からいます。

今、マッサージ屋は雨後の筍のごとく存在していますが、大抵サービスに足裏マッサージを、メニューに掲げています。

上記のような状態ですので、もう足裏マッサージ健康法は、日本に一般化した健康法といえるでしょう。




しかし、実は、たまに気が向いた時に、マッサージ屋で、足裏をマッサージするのは大して効果はありません。

足裏健康法の真髄は、足裏に溜まった汚れ(外側の汚れではなく中の)を苦痛と共に、ゴリゴリやることで初めて効果が出るものなのです。

要するに、冒頭で言った、テレビで芸能人がやっているアレです。

指圧や針ですと、何となくソフトに経絡やツボを刺激すれば治るイメージですが、足裏健康法の場合は、その概念は捨てて下さい。

重力で足裏に溜まった沈殿物を、苦痛とともに、ゴリゴリグシャグシャと強力な力で、潰すことで、なぜか健康になるという科学的に全く理屈の通らない方法が足裏健康法(ここで紹介する官足法)です。




ぶっちゃけ、何で、これが健康になるのか?病が治るのかはさっぱりわかりません。

しかし、陰徳と同じで単なるプラシーボを超えた効果があるので、紹介しています。

というか、豊河の紹介するものは、パワスポにしろ陰徳にしろ健康法にしろ、科学的根拠が一ミリたりとも無い代物で、基本、非科学的な方法です。

世の中は大半の機械と同様で、中身がブラックボックスでも通用するのです。

今のところ、この官足法が日本に来て、ベストセラーになった「足の汚れが万病の原因だった」から30年経っても、副作用の騒ぎとか起きてないので、人体実験の洗礼期間もOKと見て良いでしょう。

たぶんご年配の方は、当時のブームを知っている方も多いでしょうが、忘れている方や乗り遅れた方もいらっしゃるでしょう。

世界的(このブログ限定の小さな世界)ですもんね。
乗るしかない。
このビッグウェーブに。




さて、この足裏健康法も昔からありますが、その中でも、屈指の効果を誇るのが、この上記の官足法です。

昔は足心道と言っていましたが、同じ名前の足裏健康法の流派があるので、著者の官有謀の名前をとって官足法としているようです。

著者の官有謀は台湾人です。

ちなみに、台湾人は、占術や、仙道の本の高藤聡一郎の元ネタなど、不可思議な技術を日本によく持ってきます。

豊河にとっても色々縁のある国で、家に台湾の廟から貰った貔貅(開眼してある中身入り)が置いてあったりします。

で、その台湾の変な文化ですが、この官足法もその一つで、現代医学で治りにくい慢性病に劇的な、治療効果を発揮しました。

著作の、「足の汚れが万病の原因だった」「足の汚れが万病の原因だった続」はベストセラーになり、今の足裏健康法のブームの火付け役になりました。

この官足法が他の足裏健康法と違ったのは、そのハードなマッサージと、その効果の高さです。

他の足裏健康法が、せいぜいぐいぐい指で押す程度だったのに較べて、足裏の中の汚れを親の敵の如くに押しつぶし、指どころか、棒まで使って揉みほぐす方法です。

ところが、この方法がなぜかわからないけど、万病や慢性病に効く。




日本で紹介された当初から、全国でその効果の高さに驚愕する人が続出しました。

病にも色々あり、糖尿病やら色々と、現代医学でも治りにくい慢性病に苦しむ人が万単位で存在しています。

ところが、足の裏(厳密には膝上10センチまで)をゴリゴリ揉むだけで、この慢性病が快癒してしまうのです。

先の糖尿病など今だに現代医学では完治不可能ですが、平然と、
「糖尿病というと死刑宣告されたかのように思う人がいますが、糖尿病なんて幼稚園程度の病気。簡単に治ります」
物凄いビックマウスを本で、堂々と放言しています。

まあ、著者の官有謀は、すでに鬼籍に入っているので、JALとかに訴えられないのですが、要するに、皆さんの中で、慢性病とかが治らなくて困っている人がいらっしゃいましたら、官足法を試して下さい。

効果は、豊河が実践済みですので(たぶん)大丈夫です。







さて、その官足法の具体的なやり方ですが、普通に、本読んだ方が速いです。

「足の汚れが万病の原因だった」
「足の汚れが万病の原因だった続」

をアマゾンでポチって下さい。


    ↑こんな感じのやつです。



一応、豊河は経験者なので、やり方を説明しますと、

足裏健康法という名の通り、足の裏をマッサージするのです。

揉む媒体は、手で、棒で、足踏み板でと三種類あります。
※機械もありますが、大して効かないのでスルーします。

手だとプロでない限りは大して効きません。

棒と足踏み板が基本となります。




で、棒は500円程度ですのでどうでもいいとして、
足踏み板は、色々とあります。
豊河は、ウォークマットⅡという7000円くらいのを使っています。


 青竹踏みを凶悪にしたような感じのやつです。



まあ、世の中にはもっと安いのが量販店や百均であるかも知れませんが、官足法は、医療費が初期コストだけで以後はかからないので、本とか棒とか含めても一万円でお釣りが出ますので、コスト的には問題ないとは思いますが・・・。

まあ、足踏み版が高いと思う人は棒や手で頑張って下さい。
(豊河は、めんどくさいので棒すら使いません。)



で、本や道具を初期投資として揃えたら、足裏を揉んでいきます。

食前食後の一時間は内臓に負担がかかるので辞めたほうがよいです。

で、風呂上がりだと足の血行が良くなって、柔らかくなって良い感じです。
(ランニングやスクワットでも良い)

棒だとハンドクリームを薬局から買って来ると良いでしょう。

棒と足踏み版で、やり方は、二パターンに分類出来ると思います。
※豊河の分類法です。





①足踏み板


ウォークマットⅡ(でなくてもいいですが)を、踏み踏みしていきます。

ちなみに、豊河が、ウォークマットⅡをなぜ使っているかと言うと、青竹踏みと違って、ちゃんと足裏の汚れを揉みほぐせるように、凶悪な突起がついているからです。

自分の体重を載せれば、足裏にゴリゴリグシャグシャと、揉みほぐせるので、手でやるより圧倒的に楽なのです。

ようするに、うどんと同じです。






足が硬い人(不健康な人)は、足が柔らかくなるまで時間がかかります。

また、不健康すぎて、足裏がゴムみたいに硬くなっている人は、何日かは全然痛くないという強者もいますが、足が柔らかくなるに従って、痛くなってきますので大丈夫です。


時間は、数分でなくて、数十分とか一時間ほど、テレビやPCでも見ながら、踏み踏みしてましょう。
別に、何時間でも24時間でもいいのです。

なるべく、足裏全体をまんべんなくやるのです。

で、疲れたら休憩してもいいのです。

タイマーでも砂時計でも好きなように使って下さい。

で、めんどくさかったら、これを毎日やるだけでも良いのです。

豊河はめんどいので足踏み板しかやってないのですが、この足踏み板自身も、二セットに分けています。

まず普通に踏み踏みする一セット目。で、足が柔らかくなったら、各反射区を攻撃する二セット目。

本に載ってる対応表を元に、腎臓-輸尿管-膀胱の基本ラインや、個別の反射区を個別(と言っても全部やる)でゴリゴリグシャグシャして下さい。




  足の側面の図もあります。




ちなみに、二セット目で各反射区と言っても、官足法での基本注意事項として、どこか悪いところがあるからと言って、そこだけ揉むのは厳禁です。

足裏の汚れが、別のところに移動するだけですので、全部やって下さい。

例えば、肝臓が悪いと言って、肝臓のところだけやるのはNGです。

大抵、内臓は連結しているので、一箇所が悪ければ全部悪いのです。


ちなみに、図だと何も対応していない面積がありますが、そこも全部対応して下さい。

まあ、要するに、足裏で、ゴリゴリしてたり痛いところも含めた全部です。

本人が気がついていなくても、足裏でゴリゴリがあったり反応があったりすれば、それは身体の対応箇所が悪くなっている証拠です。


で、めんどくさい人は、この足踏み板だけでも毎日やればOKです。

豊河などはめんどくさがりなので、足踏み板だけやっています。


しかし、暇な人や、どこそこが特に悪いとか、慢性病程度でなく、具体的な名前の有る病名だとか、治さないと死んじゃうレベルの病気を持っている人は、足踏み板だけで満足してはいけません。

※まあ、厳密に言えば、自分の命なので、別にやらなくても本人の自由なのですが、豊河は慈悲深い仏の如くの聖人なので、この駄ブログをわざわざ見ている奇特な貴重な皆さんに長生きして頂きたく思っています。



で、そういう人は、次の、棒での対応にさらに進みます。





②棒とか手


基本的に棒とか手でやる揉みほぐしは腕力を使います。

足踏み板だと自重を使うのに対して、手でやるので面倒です。

しかし、利点はあり、細かいところや、足の側面や表面や膝裏10センチまで揉み上げ出来ます。

本来、官足法は足裏だけでなく、膝裏10センチまで揉み上げて、白湯を飲むというめんどい作法(足裏の汚れを駆逐するため)なので、完璧にやろうとすると、どうしても手の力がいります。

上記したように、もう病を治さないとヤバイというレベルの人は官足法のMAXをやるために、手を使う必要があります。

ただし、もともと、不健康なので足がゴムみたいに硬くなっているのが実情です。

これを手で揉みほぐすには手間です。

そのため、一段回目として、自重が使える足踏み板をまず使うのです。

そして、足が柔らかくなったら、手と棒を使ってさらに細かいところや側面や表や膝裏10センチまで揉みほぐすのです。

まあ、健康維持だけが目的の人だったら足踏み板だけでいいとは思います。


大体、上記がやり方ですが、細かいところは、本を読んでください。

官足法をやっているグループも日本各地にあるので、やってもらうのもいいでしょう。

基本は一人で出来る健康法です。

足踏み板だけだったら、それこそ、テレビでも見ながらやれる究極のズボラ健康法です。

それでいて、効果は他の健康法と較べて、圧倒的なコストパフォーマンスです。








さらに、言えば、この官足法、今回は貧病争の病の健康法カテゴリに入れましたが、貧対策というか、知能、学習、勉強カテゴリの対象でもあります。

あと、恋愛対策や少子化対策などにも関係があります。

理由は、健康は身体という基本的資本の対策であり、知能や性欲などと言った、方面にも関連するからです。

もっと言えば、この健康編はどの健康法でも、全部他の分野にからみます。

のちのち、紹介する他の健康法でも、同じです。

頭脳でも意欲でも、全部健康に、からむからです。

この官足法で言えば、内臓が健康になることによって、必然的に頭脳が飛躍的に高まります。

漢方では、脳みそは腎臓の枝葉くらいの考えですが、内臓の活性化による頭脳の活性化は相当因果関係があるからです。

内臓はもとより、かかとの辺りの生殖腺などもそうです。

ここは、官足法の本にも、子供の成長や大人の性欲に加えて、記憶力などにも関わると書いてあります。

学生時代や現在でも、頭脳活動が遅いとお嘆きの方は、かかとあたりを足踏み板で踏んでみると、相当な痛みがあるはずです。

草食系というか引きこもりや意欲の無い子供などは、やはりここが痛むはずです。

頭脳や性欲が弱ければ、社会で勝利することは出来ません。
結果として貧困になります。

貧病争は連携していて、病の問題解決が、貧や争(人間関係)にも連携するのです。

どれか一つが弱まれば、他の二つも弱まります。

逆に、まあ説明不要の話ですが、金があれば健康は維持できるという連携もあります。

貧乏人は健康なんて高嶺の花なのです。

また、いくら健康と金があっても、争い(他人に殺される)れば意味がありません。

今回、官足法を紹介しましたが、貧病争の一角の健康対策として、ぜひ、参考にして下さい。




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