2018年2月16日金曜日

ありがとうは悪魔の言葉 前編











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そは破壊の言葉


ありがとうという言葉は呪いの言葉。

今や、世間に満ち溢れる、ありがとうの感謝の言葉は、邪道のマントラです。

世間の愚民が騙されても、豊河は騙されません。

そもそも、ありがとうなどと言う言葉は奴隷の言葉です。

偉い人間は、ありがとうなどと言いません。

奴隷に奉仕してもらって、権力者が奴隷にありがとうなどと言うでしょうか?

やって当たり前と思っていることに、ありがとうなどと言いません。

禅堂で、警策で叩かれても打たれた人は、ありがとうございますと頭を下げます。

SMプレイでM奴隷は女王様にムチで叩かれても、ありがとうございます!と感謝するのを見れば、一目瞭然です。

世界一感謝を集めるとか言っていたブラック企業が、奴隷労働をしていたことは、今や誰もが知っています。

東南アジアの坊主は、托鉢を貰ってもありがとうなどとは言いません。
むしろ、功徳を積ませてやったのだから、ありがたく思えくらいの思考回路です。

ありがとうなどと言うのは、いつの時代でも、奴隷が言うものなのです。

もっと言えば、何もお返しをすることも出来ない奴隷が、口だけで感謝しているのです。

本当に感謝をしていれば、金を渡します。

ありがとうと言っていれば、対価の金を払わなくて済むのです。

ブラック企業は、やりがいだのありがとうだのと言った精神的報酬で、対価の賃金を労働者に払わない手法を使っています。

ありがとうと言って、金を払わないのは、罪悪なのです。

騙されてはいけません。

皆さんは、このような邪道のマントラを唱えてはいけません。

例えば、親に育ててもらった感謝をする時に、ありがとうだけで済ませるのは親不孝でしょう。
親の老後を金で支えてあげるのが、本当の恩返しです。

世界への恩に対して、ありがとうで済ませてはいけません。
途上国への貧困に寄付をして、金を出すのです。

国でも地域でも全部同じです。






闇の住人



陰徳と言うのは、人に知られずに善功を積む行為です。

この人に知られずにというのがポイントです。

古の聖賢は、この陰徳という奥義を、公開しました。
イエスがなぜ救世主たりえたか?
それは、陰徳という天の奥義を明かしたからです。

参考記事
陰徳とイエスが出会うとき、そこに奇跡が生まれる・・・!


つまり、何が言いたいかというと、ありがとうと礼を言われたということは、すでにその時点で陰徳では無いのです。

ありがとうと言われた時点で、負けなのです。

ましてや、ありがとうを集めるなどと言う、企業理念は、正気ではありません。



   

 

無知蒙昧な邪教徒なのです。


陰徳を知らぬ未熟者なのです。

人間社会に溶け込んだデビルマンの如く、誰も知らない知られちゃいけないのです。

ありがとうと言われたら、悲しみ、嘆き、激怒しなければいけないのです。
(愛を憎む魔界の住人か?)

吾輩の辞書には、ありがとうの文字は無いのです。




ということで次回に続きます。



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