2017年12月30日土曜日

豊受大神宮(伊勢神宮外宮)②外宮別宮(三重県伊勢市豊川町279番地)










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外宮


伊勢神宮は膨大な摂社を含めて、神宮と言われます。

しかし、内宮や外宮の敷地内にある別宮と呼ばれる摂社は別格扱いです。

基本、同じ敷地内にあるこれらは、正宮の効果を補完する機能がついており、大した数では無いので、全部回ることをオススメします。

外宮においても、敷地内に、風宮 、土宮 、多賀宮があり、ちょっと離れたところに、月夜見宮 があります。

今回は、月夜見宮 は時間の都合でスルーしましたが、外宮に行ったら回るとよいでしょう。

で、敷地内で、本宮から左に橋を渡ると、上記の3つの別宮があります。

風宮 、土宮 がまずあり、さらに小高い位置に階段を登ると、多賀宮です。

冒頭の画像が風宮 で、下の画像が土宮です。



この二つの宮は、どうも外宮の結界というか、クリーンルーム化というか、維持装置というかそんな感じの機能らしく、
特に土宮は、豊受大御神という地母神のエネルギー源らしいです。

私が初めて参拝した時、この二つの宮の往復で、まるで時間が物凄いゆっくりしたような世界になったのを感じました。

何らかのヘンテコなエネルギーが地磁気として出ているのでしょう。

※豊河だけの話だと信用が無いでしょうが、外宮に関しては、結構、同じような意見が多いのです。


で、写真を撮り忘れていたのですが、多賀宮もあります。

ここが外宮の中で一番、地磁気のエネルギーが強いという話です。

まあ、実際に拝んでみて、外宮の中で、自分にあった宮を探して下さい。

以前書いたように、外宮→内宮の順です。
外宮は現世利益の効果もありますが、内宮に行く前の祓いも兼ねています。

で、さらに、内宮に行く前に二見興玉神社によって塩湯でさらに浄化します。


















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