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陰徳や積善積徳、改過の話やコツなど、体験談を大募集中です。ご遠慮無く、ご書き込み下さい。
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その事例が、他の閲覧者様の、新しい積善改過の参考となり、
そしてそれが、さらに陰徳になるという、好循環のスパイラルです。
功格五十条(善行のプラス50項目)
・善行の結果として、お礼の金や物品を受けた物を除く
十善に相当する行為
◯一民害を除く。
雪だるま
民の害を除くというのは、単純に害の除外だけではなく、民の福祉の追加でもあります。
ここは、まあ、当然の類推です。
で、害の除去でも福祉の追加でも、どちらでもいいのですが、じゃあ、何をやるのか?という話になります。
そして、これは、個々の実力次第となるのです。
ぶっちゃけ、その人間の力によって、何が出来るかは範囲が決まっています。
ビル・ゲイツくらいの金持ちなら、兆円だして、公共事業を出来るでしょうし、頭脳がずば抜けていれば、自分で民のために改革案を出して、プレゼンをしてクラウドファンドでもロビー活動でもやって、企画を通して実現してしまうでしょう。
しかし、大半の人間はそんなこと無理ですから、普通に、収入から何割かお金を寄付・寄進するか、ボランティアで陰徳するくらいです。
しかし、それでいいのです。
陰徳の道は雪だるまと同じです。
小さな陰徳を積み上げて、やがて雪だるまになるのです。
小さな陰徳のうちは遅々として進まないでしょうが、やがて集を重ねていくに従い、陰徳が陰徳を呼び、勝手に積み上がっていきます。
だから、雪だるまなのです。
金が、金を呼ぶのと同じです。
金持ちほど陰徳が楽勝なのはこれが原因です。
スキルも権力も同じです。
何度か、力も金も悪に失敗すると、それだけ危ないという話をしていますが、陰徳も同じで、上手くやれば大量の陰徳が可能なのです。
そして、金も一定以上貯まれば、投資の利子だけで生活出来るようになり、不労所得生活が可能になります。
陰徳も同様です。
陰徳の利子(善因の応報)だけでゆるゆると不労所得生活が出来るのです。
少なくとも、ここまでのラットレース脱出まで目指しましょう。
※なお、不労所得生活になっても、そのままでいると、無駄に陰徳ポイントを消費するため、一生懸命、世のため人のために努力して働く必要があります。
自分では余暇で生きているつもりでも、意外なほどに陰徳ポイントを使ってしまい、死んだときに、陰徳がゼロになって悪趣に堕ちることになったら、目も当てられません。
陰徳や業がブラックボックスであるための陥りやすい点です。
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