2018年4月29日日曜日

【豊河の美食倶楽部】テロワール・カワバタ TERROIR Kawabata(東京都千代田区 外神田2丁目1−3 東進ビル新館1階)









このブログの全体地図はこちら
はじめに(ご挨拶とこのブログの目次・地図)

陰隲録(陰徳による開運法)のまとめはこちら
【開運講座:陰隲録・功過格/袁了凡】全文現代語訳 記事まとめ一覧

パワスポのまとめはこちら
パワースポットまとめページ

健康コンテンツのまとめはこちら
【貧・病・争対策シリーズ健康編】まとめ





なお、皆さんの記事の感想大募集です。
陰徳や積善積徳、改過の話やコツなど、体験談を大募集中です。ご遠慮無く、ご書き込み下さい。
記事下のコメント欄や、メッセージやメールで、お気軽にどうぞ。

その事例が、他の閲覧者様の、新しい積善改過の参考となり、
そしてそれが、さらに陰徳になるという、好循環のスパイラルです。





反省


美味しい美食スイーツを、オサレに紹介するコンテンツの美食倶楽部。

が、よくよく考えてみれば、過去記事を見るに、海原雄山の如くケチをつけているだけではないか?

そもそも、世界中で貧困の子供が飢えている時に、料理にケチをつけるとは一体全体何事でしょうか?

こんなことでは、いずれ、神々に、貧困に落とされて、一粒の米でもありがたがるように、洗脳される可能性があります。



そう、どんな食べ物を出されても、ありがとうの言葉が言えるようになるのが、出来た人間ではないでしょうか?

やれ美食だのスイーツだの五欲にまみれた浅ましい、行動を豊河は反省しなければいけません。






だが、断る!!






  







と、いうことで、今回もフレンチです。
(一ミリたりとも反省していない豊河)

とは言え、今までの記事がダメ過ぎたので、ちゃんと一品一品写真を取って詳しく記事化。







テロワール・カワバタ


テロワール・カワバタ のHPや食べログで、店の詳細は載っています。


食べログで予約して、8,500円のコースを食べに行きました。


場所は、JR御茶ノ水駅。

そこから、歩いて数分です。
ただし、トラップがあり、HPの店舗情報にもありますが、

✥✥✥JR御茶ノ水駅✥✥✥ 
 御茶ノ水駅は出口が2か所ございますが、「御茶ノ水橋口」をご利用ください。
 ※地図上では聖橋が近いのですが、聖橋を降りる階段を見過ごすとぐるっと周回、横断歩道も近くにはございませんので、遠回りとなります。
 
 御茶ノ水橋口降車
 改札『右』→
 御茶ノ水橋『まっすぐ』→
 橋を渡り切ると『東京医科歯科大学』の交差点『渡らないで右!』→
 右手には丸の内線の入口『まっすぐ』→聖橋が見えてくる『下をくぐる』→
 50mほど進むと「テロワール・カワバタ」到着 

など、一瞬、迷います。
東京に住んでいる豊河も、一瞬迷ったので、迷子にならないように、ちょっと早めに行ったほうがよいかも知れません。

特に、ドレスコードは無いので、ラフな服装で行きました。





メニュー

で、店内の席の、神田川やJRやニコライ堂やらが正面にある窓側に座席。

今回はちゃんと料理の写真をとってきました。
というか、グルメ記事なら、あたりまえですね。
今までの記事がダメすぎたのです。




魚料理のパイ包み焼きは、この店の看板みたいなもので、ここの店の記事だとよく出てきます。
今回はこっちを選択。

肉料理は、牛か羊。
今回は牛で。

デザートは、芋プリン(紅はるかのクレームキャラメル)。

食後は紅茶で選択。


で、料理開始!





アミューズ・ブーシュと前菜





茄子のラタトゥイユ。


うん、茄子だな(平凡な感想)。






あ、パンとバター美味しい。

(子供の感想か?)

どうでもいいですけど、酒頼まずに、コーラ頼んでました。
(子供か!)






前菜のフランス産ホワイトアスパラガスの桜海老ムースリーヌソース。


ちなみに、前回のフレンチの店も写真とか載せてなかったですけど、前菜がホワイトアスパラガスでした。
やっぱり今の季節、どこも同じようなメニューなんですねえ。
無論、ソースとかは違いますけど。

で、海老とあとよくわからん隠し味のソースで、うまうま、とホワイトアスパラガスを食べる豊河。

まあ、アスパラガスだな。
(語彙の少ない人間の感想)

どうでもいいですけど、豊河は小さい頃からグルメ漫画を読んできましたが、料理の感想の語彙が少ないですね。


やめようかなこのコンテンツ。




サプライズ





と、ここで、なぜか、メニューに載っていないカワバタシェフからのサービス料理が登場。


自家製スモークサーモンである。

パイ包み焼きと同時に、この店の看板商品でもある。



しっとりとした薫り高い味の燻製サーモン。
店員さんが、パンにバターを塗って上に載せるとよいとのこと。

ごめん。
普通に食ったほうが美味いと思うぞ。

どうでもいいけど、パン食い過ぎだろ。三個目だぞ。





フォワグラのロワイヤル茶碗蒸し風







スープと思いきや、下半分は茶碗蒸し風。

上の具はフォワグラとキノコ。




うん。フォアグラだな。




魚料理








真鯛のパイ包み焼き。

メインの一つ。

この亀みたいなパイの中に具材が入っています。





ソースは、グラタンとかシチューとかの味を高度にした感じです。




中には魚とか海老とか野菜とか。

まあ、普通だな(感想)。
いや、まずくはないけど、それなりに美味しいけど。




肉料理







北海道産牛フィレ肉のポワレ。





肉の焼き方か下ごしらえか、多分後者で、食べやすいように柔らかくしてある。


ステーキ肉!
という感じの肉々しい食感ではなく、ホロリと崩れるような歯ごたえ。

おお、何となくグルメ記事っぽく書いてるぞ俺。







おまけで付いてきたじゃがいものグラタンチーズ。

チーズが皿からうにょーんとスプーンを上げても伸びてきて吹いた。





デザート






グレープフルーツの寒天。



一見、普通のグレープフルーツなのだが、寒天なので、




よく見ると、寒天である。
(当たり前だろ)



ちなみに、食べてみると、果肉が多い寒天なので、あまり実物と味が変わらない。









紅はるかのクレームキャラメル。






ちなみに、今切断した部分が何もしなくてもぷるぷる動いていました。

お芋味のプリンです。



まとめ


さて、というわけで、フルコースでした。




食後のレモンティーと焼き菓子。


前回の店と比較して、お客の対応に丁寧な印象を受けました。

帰りに、カワバタシェフが自ら出てきて、名刺を頂戴してもらいました。
しかも、出口ドアの外まで見送りして最敬礼という居酒屋チェーン店のような応対。

接客サービスは店員さん含めて、非常に丁寧。
店内に、有名人のツーショット写真(小泉首相とかもあった)とかもあったくらいですが、それなのに、とくに傲りは見えません。

また行きたくなる店として、リピート率の高さはあると思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿