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はじめに(ご挨拶とこのブログの目次・地図)
基本、伊勢神宮は凄い混んでるので、泊まって、早朝参拝するのがベストです。
ただ、別に昼間行っても全然良いのです。
実際、豊河も、祈祷とか早朝言ってもやってないので、昼間にまた行ったりします。
この記事の写真は早朝参拝の写真です。
普通に昼間行くと、人がいっぱいいますので、注意して下さい。
伊勢神宮内宮は、マップとしては、こんな感じです。
マップの左上の宇治橋からスタートして、右下に正宮があります。
豊河が行っているルートは、
反時計回りで、宇治橋から、左側から下を通って、正宮まで行って右側を通って、宇治橋まで戻ってます。
一応、正宮に行く前に、風日祈宮で祓ってから正宮に行くという基本だけ抑えておけばいい感じです。
この記事の冒頭の鳥居は宇治橋です。
で、ここを通って、橋を渡って、さらに鳥居をググると、そこはもう聖域です。
空気感がガラッと変わります。
で、ここからMAPの左下までトコトコ歩いていくわけです。
かなり遠いのですが、実質、ここも参道扱いです。
要するに、デカイ神社仏閣はどこもそうですが、本殿に辿り着くまで、延々と歩かされるのですが、それだけ浄化期間を強いられるということです。
参道は産道で、風水の龍穴たる子宮という無意識の宮まで、より深く産道を遡及するということです。
で、ここの参道の、空まで突き抜けた開放感空間は、東大寺と同じ感じです。
たぶん、大量に来る参拝客の気とかを、なんかの方法で、膨大に放り投げているのでしょう。
で、さらに歩くと、橋があって、渡ると右側に手水舎とかトイレがあります。
なぜかブレている写真。
で、さらに鳥居があります。
ここを抜けると、右側にさっき宇治橋で渡った五十鈴川があります。
昔は、ここで、禊をしました。
まあ、今は、昔と衛生レベルが違うので、ここで全身じゃぶじゃぶする必要はありませんが、手水舎と同じような感じで、手くらいは洗っておきましょう。
※口をすすぐ猛者もいます。
左に曲がって、ここから、風日祈宮に行くのですが、なぜか、途中にある瀧祭神はあまり注目されません。
で、マップだとわかりやすい位置にありますが、実際、行ってみると、林の奥にあって、ぱっと見、大通りからは見えません。
なぜかブレる怪奇現象。
たぶん、豊河の感覚だと、五十鈴川の禊のように、参拝客の浄化を担当しているような感じだと思うのですが、内宮に行く前にどれだけ浄化しても足りることはありませんので、外すことなく参拝しておきましょう。
実は、パワスポの作法として、神社仏閣の回り方は、二つ流派があります。
本殿に行く前に、色々挨拶回りを摂社で回る方法と、まずは本殿に行って偉い人に挨拶をしてその後に摂社を回るという方法です。
豊河は前者ですが、まあ、皆さんの好きな方法で回って下さい。
別に豊河は霊能力とか一ミリたりとも無いので、これだ!という正解は出せませんし。
で、次は、風日祈宮に行きます。
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